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ライブラリーな散歩みちplus【eラーニング】 K-クラシックをあそぶ 「韓国の歌 ”Gagok”」

760円

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ライブラリーな散歩みちplus【eラーニング】 Kクラシックをあそぶ 「韓国の歌 ”Gagok”」 全日本合唱連盟音楽資料室が、音楽体験を楽しむ「広場」としてオープンした、eラーニングクラス「ライブラリーな散歩みち plus」で、Kクラシックの歴史や演奏家たち、韓国詩の世界、韓国のアート・ソングの”いま”を知り、パク・ジフン(1972- )作曲 ≪桔梗の花≫-キュンとするセンチメンタルなメロディにのせて韓国語の歌を体験してみましょう。 ■主催: 一般社団法人 全日本合唱連盟 ■対象 中学生以上 ■申込み受付期間 随時 ■参加料 760円(税込) ■内容 全3回配信(各回 約25分) ●セッション1  おはなし【韓国の音楽 ”Gagok”とは?】講師: 髙久 暁 たかく さとる 韓国における西洋音楽の歴史・日本との交わり、”Gagok”とは?、パク・ジフン作曲≪桔梗の花≫-作品と作曲家についてのお話。 ●セッション2 実演【歌詞を口ずさむ】講師: 權 奇元 グォン・キグォン/解説: 谷本喜基 パク・ジフン作曲《도라지꽃 桔梗の花》の歌詞を、講師による発音録音と分かりやすい日本語解説を聴きながら韓国語特有の音を声に出してみましょう。 ネイティブの歌唱発音を基本に、日本人の発音で歌詞を音楽に乗せやすいよう考慮した講師作成のIPA国際発音記号表付き。 ●セッション3  おはなし【韓国の詩を知る】講師: 吉川 凪 氏/協力: 一般社団法人 K-BOOK振興会 朝鮮における詩の歴史、日本との文化的なつながり、現代韓国における詩の流行など興味深く貴重なお話、韓国詩の魅力が紹介されます。 ■講師 / ナビゲーター おはなし 髙久 暁 (音楽学者) 実演 權 奇元(合唱指揮者) おはなし 吉川 凪 (翻訳家) ナビゲーター 谷本喜基 (指揮・ピアニスト・歌手) ■視聴期間 お申込み受付後、全3回分の視聴URLを送信いたします。約1ヶ月の視聴期間中すべての回の内容を、お好きな時間にくり返しご視聴いただけます。 ■お問い合わせ 当ライブラリーにご来室のうえ、申込/ご視聴なさることも可能です。どうぞ係までご相談ください。 一般社団法人全日本合唱連盟音楽資料室 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社内 (築地浜離宮ビル7階) Tel 03-3547-5141 (月-金13:00-17:30)  / Mail: [email protected] 担当: 露木 ================================= 【作曲家 朴 智勲 パク・ジフン】 パク・ジフンは1973年ソウル出身。指揮者・作曲家。歌唱技術・表現力ともに高い評価を得る「安山(アンサン)市立合唱団」常任指揮者。30年以上におよぶ作曲活動は、歌曲・合唱のみならず、ミュージカル、映像、テレビ音楽など幅広いジャンルで行う。 彼の豊かな音楽性を、そのレパートリーや共演の音楽家たちのすばらしい演奏からも知ることでしょう。 https://ansanarts.com/?page_id=8870 ●パク・ジフン≪桔梗の花≫ 独唱 カン・ヘジョン(ソプラノ) 、イ・ホジョン(ピアノ)、ユン・ヘリム(ヴァイオリン) https://youtu.be/YBGD5zUqWAc ●パク・ジフン≪水彩画≫ バリトンソロ、安山市立合唱団、パク・ウンファ(ピアノ)、 パク・ジフン 指揮 https://youtu.be/kdih61WtMtM ●ブラームス≪おお 美しい夜≫「四つの四重唱曲 op.92」より第4曲 安山市立合唱団、パク・ジフン指揮 https://youtu.be/QNWkIjppzLA ●カール・オルフ≪カルミナ・ブラーナ≫ )安山市立合唱団の第71回定期演奏会 カン・ヘジョン(ソプラノ)、パク・スンス(テナー)、チョン・スンギ(バリトン)、安山市立合唱団、原州市立合唱団、西山市立合唱団、安養市立少年少女合唱団、LaFuseフィルハーモニックオーケストラ、パク・ジフン指揮 https://youtu.be/72OvYoBqH_0 ================================= ■講師 ・髙久 暁 (たかく さとる)  音楽学者。 音楽学・音楽評論。1992年東京藝術大学大学院音楽研究科音楽学博士課程修了。日本大学芸術学部教授。 音楽評論家として『ショパン』『モーストリー・クラシック』等の音楽雑誌に定期的に執筆を行っている。 共著書・訳書として『日本戦後音楽史(上・下)』(平凡社, 2007年)、『ギリシャの歴史』(創土社, 2004年)、ドミトリ・ババーノ『回想・モスクワの音楽家たち』(音楽之友社, 2003年)、ハーヴェイ・サックス『トスカニーニの時代』(音楽之友社, 1995年)など。校訂楽譜として『ニコライ・メトネル≪忘れられた調べ 第1集≫ 作品38』(全音楽譜出版社, 2003年)ほか。 ・權 奇元 (グォン・キグォン)  合唱指揮者、教育者。 米国・テキサス州立大学およびテキサス大学オースティン校で、合唱指揮と声楽を学ぶ。韓国・光州大学校大学院音楽博士修了(DMA)。2011年、安東(アンドン)少年少女合唱団を設立。同団は、その活動の斬新さ・独自性により、児童合唱団として初となる国家認定を受け、韓国内の活動を中心に、2014年「世界合唱オリンピック(現・World Choir Gamesアマチュア合唱団のための世界最大の合唱コンクール)」の参加に始まり、イタリア、日本、ブルガリアなど、海外の国際合唱コンクールやフェスティバルで演奏を重ねる。現在、光州市立児童合唱団指揮者。20年以上にわたる米国および韓国の合唱団での指揮、教育、地域活動への貢献は高い評価を得ている。現在、韓国・光州(カンジュ)市立少年少女合唱団指揮者。2018年全日本こどもコーラス・フェスティバル(京都)参加。 https://gjart.gwangju.go.kr/ko/cmd.do?opencode=p05062 ・吉川 凪 (よしかわ なぎ) 翻訳家。 仁荷大学校国文学科博士課程修了(近代文学専攻)。文学博士。 著書: 『朝鮮最初のモダニスト鄭芝溶』、『경성의 다다, 동경의 다다』、 『京城のダダ,東京のダダ』 訳書:チョン・セラン『アンダー、サンダー、テンダー』、キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(第4回日本翻訳大賞)、朴景利『土地』、崔仁勲『広場』、李清俊『うわさの壁』、『鄭芝溶詩選集 むくいぬ』、キム・ドンシク『世界でいちばん弱い妖怪』など。 ・一般社団法人 K-BOOK振興会 2011年の設立以来、日本の出版界で翻訳・出版される韓国書籍の拡充を図るため、積極的に情報発信を行い、2020年一般社団法人化。「K-BOOK フェスティバル」、「日韓出版関係者交流会」などさまざまなイベントを主催するとともに、翻訳者育成のための「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」や「韓日翻訳者育成プログラム」なども開催している。日本語で読めるK-BOOKを紹介する“K-BOOK読書ガイド「ちぇっくCHECK」”を刊行するなどK-BOOKに親しむための情報発信にも努めている。 公式サイト https://k-book.org/ ■ ナビゲーター ・谷本喜基 (たにもと よしき)  和歌山県出身。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。 指揮者、ピアニスト、アンサンブル歌手(バリトン)、イングリッシュハンドベル奏者。主宰する音楽団体「イコラ」のプロジェクト、特にオンライン合唱団「イコラ・リモート・クワイア」はオペラ「イラストで観る≪ラ・ボエーム≫第2幕」「G.F.ヘンデル作曲オラトリオ《メサイア》より第一部」などプロ・アマの垣根を越え、また生活する場所や年齢などを限定しない音楽活動が多くの人に支持され今後の展開が期待されている。 Vocal Ensemble 歌譜喜、ヴォーカル・アンサンブル カペラメンバー。

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